ここからの続きです

「ねぇ、そろ そろ入れてくれない?欲しくなってきた」
 
「はめていいの?」
 
「いいですよ(てゆーか早く入れて)」

理亜はその男に尻を突き出す。
上半身はチェーンによる拘束のために反らせたままだ。
つまり後ろには肛門を、
前には乳首を
それぞれ強調するような姿勢で理亜は男のイチモツをねだる。
 
自分がとっている姿勢の卑猥さにまた理亜が満足するまもなく、
既に腸液があふれ返っている理亜の肛門に男根が突き刺さった。

「あー、いい。やっぱ生チンポが一番・・・」

男は夢中で理亜の肛門を突くきまくる。
当然、突かれる度に快感によって姿勢は崩れる。
それに耐え切れずに背中から離れてしまう両手。
そこから伸びるチェーンにつながれた乳首はその度に卑猥な変形を繰り返す。
肛門への一突き一突きがそのまま乳首への強烈な責めだ。

(凄い・・・乳首めっちゃ痛いけど、
でもありえないぐ らい気持ちいい!
痛いのがこんなに良いなんて・・・!)

壮絶な光景だった。

顔にはまだあどけなさが残り、
乳房も膨らみかけの少女。
しかしその乳首はクリップに挟まれて不自然に変形している。
そして両腕をそのクリップと繋がれている。
ましてや場所は公衆トイレ。
 
極めつけは、全裸に加えてエロティックなアタッチメントを付けている本人から全く焦りや不安を感じない処だ。
周囲の男も、美人局かもしれないという疑惑を最初はもっていた。
ちょっとしたタレント並の容貌をもった少女(少年なのだが)が自分を誘惑する。
しかも高速道路のパーキングエリアで。
しかも全裸で。
そんなことが現実に起こるはずがない。
何かの罠に決まっている。

だが、その疑いも理亜の表情によってかき消された。
その表情には何の計算も無かった。
早く気持ちよくなりたい。
もっと快楽をむさぼりたい。
読み取れるのはそれだけだ。 
間違いなくこの子は自分が楽しむためだけに公衆の面前で痴態を晒している。

平日夜のパーキングエリアとは言え、
周辺には既に10人程度の人だかりが出来ようとしていた。
理亜は遠慮なく喘ぎ声を上げる。
男にとって衆人環境でのSEXは初めての体験だったが、
そこはサービス精神旺盛な理亜。
このショーを盛り上げようと発する淫語のお陰で、男の興奮は羞恥心をすぐにかき消した。

「乳首とかも触って!」
「チンポも扱いて!」
「あー、そこそこ!やめないでやめないで!」

まるで自分の股間に突き刺さった男根の事しか考えられないというような表情を浮かべつつも、
理亜は冷静に周辺の男の股間にテントを確認し、
どんどん入れ食いが可能だと解ると

(そろそろ逝かせてやってもいいかな・・・)

と一気に肛門を収縮、次いで弛緩させ、それを凄い速さで繰り返した。
大抵の男はこれをやられると射精を免れない。
肛門にある括約筋の力は女性器よりも上であり、
かといって男性が自分でするような無骨な刺激でもない。
優しく凶暴で、滑らかで残酷な愛撫。

何人もの男が、 このテクニックによって理亜でなくては満足できないような体験を植えつけられていた。
当然、理亜の肛門を突いていた男も叫ぶような声を上げながら絶頂に達した。
おそらく彼も理亜との経験を忘れられずにこれからずっと悶々とした夜を過ごすのだろう。

「沢山中に出して良いよ!」

こちらに続きます