エゴイスティックマゾヒスト

女装子が喜んで露出や輪姦をされる小説が少ないなと思ったので書いてみます。※登場人物・場所・団体等は全てフィクションです

カテゴリ: 理亜・17歳・~変態女装高校生の日常~

とにかく肌を見せたい。

服を選ぶ基準はそれだけ。

 

要するに理亜は自分の中の男の性欲を満たしたいがために、まともな女ならばはばかるような服ばかりをそろえた、ある意味典型的な「オカマ」だった。

ファッションの方向性に限って言えばこれほどオカマらしいオカマも居ない。

何せ理亜のような格好をした女なんて“いるわけがない”からだ。

ただ自分の外見に関するセンスだけは天性のものがあった為に、そこは絶妙のバランスでなんとかファッションとしてギャグにならない程度に踏みとどめていた、それだけに余計タチが悪い。

 

街中をそんな格好で歩いているだ けで自然に男の視線は集まる。

例えレイプされたとしても、10人中9人は理亜の方に非があると裁定するだろう。

 

例えばある日の理亜は以下のような格好で街を歩いていた。

 

本来はビキニと合わせて海で着る用途で作られた腰周りを飾るだけにしか役に立たない15cm程度の赤と黒のプリーツスカート、

ノースリーブで光沢のある白のシャツ

パンツとブラジャーは両方とも見せる事を想定していた為、ちぐはぐにならないようお揃いの黒。

異常に高いヒールの付いたストラップシューズ。

 

自分の性欲の強さ、下品さ、そして何よりも自分の顔と身体への圧倒的な自信を惜しげもなくさらけ出すような格好。

足跡が綺麗な一直線上に並ぶ ようなわざと らしい歩き方。

「うわ、ヤバ」

「何あれ・・・」

「エロい・・・」

 

待ち合わせをしていたのであろう大人数の大学生グループの近くを理亜が横切った時、彼らのそれまでの会話は止んだ。

理亜は嫌がおうにもその場の話題を奪う。

 

下の方だけしかボタンを掛けずに肌けさせた胸元を覆う悪趣味一歩手前の黒いフリルのついたブラジャー。

しかも乳首が見えてしまうのではないかと見ている方が心配になるほど、乳房の上部は露わになっている。

臍に刺さったピアスからは必要以上に大きなハート形のチャームがぶら下がり、歩くごとに揺れるそれはまるで男を誘うオブジェの様だった。

そして最も注意を引くのが 下半身だ った。

異常に短いスカートを腰で履いているために隠されないままになっている腰部から股間へ向かうV字の線はそのV字の先にある股間を、見る人誰もに想像させた。

高いヒールによって最大限に演出された両足、ほぼ全てが露出している太ももの付け根付近を見ると、さほど苦労せずともチラチラと顔を出す(ブラジャーと同じ程度に悪趣味な)

フリルを確認できる。

 

都会の女性を幾分かは見なれたとはいえ、それでも尚田舎から出てきたばかりの大学生の男子達に理亜の恰好はあまりにも刺激的だった。

同じ大学の女性陣と初々しい談笑を交わしていたはずの彼らを、むせ返るような性的興奮が襲う。

既に嫌というほど勃起させられている股間をわざ と話題 の題材にして笑いを取る事が出来るほど彼らは大人びてはいなかったし、女性陣との関係もそこまで深くはなかった。

 

 

女性陣は当然男子達に起こった異変に気付いたし、その原因が何にあるのかも理解していた。

 

 

「変態?」

「気持悪くない?」

 

 

当然のように、彼女たちは半ば軽蔑と嫌悪の混じったような台詞を理亜に聞えよがしに呟く。だが理亜にとってはそれさえ嫉妬の裏返しが表出された自分への賛辞だった。

(ブスって可哀そ・・・こんな気持良い事が出来ないんだから ・・・)

とほくそ笑みそうになるのを必死に抑える。

 

 

大学生の集団の横を通り過ぎる際に、理亜は彼らの方へ一瞥を投げかけた。

 

 

貴方達がどんな気持ちで私の事を見ていたのか、貴方達の股間がどうなっているのかは全てお見通しですよ。

目線だけではなく顔ごとゆっくりと彼らの方へ向けた理亜に大学生たちはそう言われた気がして、反射的に全員が目をそらした。

 

 

その反応に優越感と滑稽さを感じながら理亜は通り過ぎる。

もう見てはいけない、そんな気持ちに逆らえずに再び、今度は理亜の後ろ姿を目にした彼らは、更なる刺激と興奮を強いられる。

歩くたびに、わざとらしいほどに振られる尻。

低限隠すべき 部分すら完全に隠すつもりも無いであろう事が容易に推測できるプリーツスカートの下から覗く下品な黒い装飾。

 

 

(ほら、野暮ったい男子諸君・・・隣に居るダサイ女なんかほっといてもっと見ても良いんだよ。

ほら、もっとお尻のほっぺたが揺れるように、

もっとパンツがお尻に食い込んで沢山の部分が見えるようにお尻をいつもより振って歩いてあげる・・・

ゆっくりと歩いてあげるから、じっくり見ても良いよ・・・

こんな美少女がこんなエッチなカッコで歩いてるんだから、勃起しちゃっても誰も責めやしないよ・・・)

 

 

もしかしたら実際に女性たちの心の奥底では、隣に居た男達の眼と興味を問答無用で奪った理亜に対する本能 的な嫉妬 がく すぶっていたのかもしれない。

 

(ホントに女って最高・・・)

 

 

ほぼ半裸のような格好で街を闊歩しても許される、それどころか男達は自分に釘付けになっている。

女性ホルモンによって理亜のチンポはかなり矮小化していたが、それでも元々の性欲の強さもあってか勃起すれば女性物の下着を突き破らんばかりの勢いでそれは大きくなった。

 

 

理亜を見て勃起してしまう男性は正常だ。

だが理亜自身はそうではない。

歩く性欲のような格好、わざとらしいモデルウォーク、そして周囲の視線に興奮して股間からは大量のカウパーが溢れているのだから。

 

 

高校一年生の夏休みに初めて尋ねた発展場の映画館にはたまに輪姦「されにいってや」っている

使い古したズラを外せば薄い頭が覗く事がありありと想像できるようなみすぼらしいオカマで仕方なく性欲を満たしている哀れな男達に、珠には自分の神が与えたような身体を味あわせてやらねば、と高慢さとボランティア精神を携えて。

もちろんホームレスのような男性に群がり犯される美少女という倒錯した図を求めてもいる。

 

映画館に居る男達はしばらく腰痛に悩まされるぐらいの勢いで腰を振り、理亜を犯すことを求められる。

理亜の肛門は、 それでいて全く締まりは緩まらない。

陰毛の処理も徹底している為に、まるで思春期を迎えていない少女か少年のような肛門。

だがその肛門にこれまで理亜は最早何本の男根を咥えてきたのだろう。そしてこれから何本の男根がその肛門を貫くのだろう。

一度男根をそこに咥え込めば腸壁が吸い付くように男根の表面に張り付き、

理亜がより大きな快楽を得るために日々トレーニングしている括約筋が異常なまでの勢いで緊張と弛緩を繰り返す。

その貪欲な伸縮に長時間耐えられる男性はそういないが、理亜はそれも許さない。

「まだ逝っちゃダメ!もっと突かないとオマエもうやらせてあげない!」

 

(ああそっか、私って世の中の可哀そうな、ダ サイ男性方の為に神様がつかわしたエロの天使なんだろうな・・・)

 

 

 

男の性欲を持った美少女である事を自覚していた理亜は、ある意味自分はこの世で一番幸せな存在かもしれないと感じながら、その日10本目になる男根を口に、11本目を肛門に咥えていた。。

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化粧も覚え、輸入物の女性ホルモンにも手を出し、理亜はひょっとすると女子をさしおいて学年で一番美人なのではと噂されるほどになった。

食生活にもかなりストイックになり、毎日2時間は女性らしい体を作る為のストレッチを行っていた。

就寝時は必ずコルセットを付けていたお陰で腰はかなりくびれている。

もともとの努力家な性格も手伝ってそれらの成果は目に見えるものであった。

 

肩幅に男性らしさを残すものの、全身を適度な脂肪が覆い、かつウエストは細く曲線を描いている。

髪は肩にぎりぎり届くぐらいのショートボブ、前髪は目の真上で切りそろえたパッツン、マッサージを続けているのと(頻繁に男に揉みしだかれている所為もあって)胸はDカップ。

制服を着るとかなり違和感があり、進学校で真面目な生徒揃いの学校では理亜はかなり浮いた存在になっていた。

だが理亜は寧ろ自分に与えられた美貌の代償として、普通の男子高校生としての青春にはとっくに諦めをつけていた。

同性の友人と共有する時間の変わりに、同性ではるかに年上の男達を魅了する楽しさを覚えてしまった理亜にとっては大した問題ではない。

 

週に何度か、居酒屋のバイトがあるといって親に告げて出かける先は数駅隣にあるマンション。

映画館で知り合った男に体を提供する代わりに、部屋を衣装置き場として使用させてもらっているのだ。

そこで着替えてから更に電車を乗り継いでバイト先のキャバクラへ向かう。その為バイトというのは嘘ではない。

バイト先にキャバクラを選んだのは勿論自分の美貌を確認するためだ。

同僚たちは胸まである髪の毛を明るく染めて様々なアレンジを楽しんでいるが、

高校生である理亜は校則もあり、肩より下まで髪は伸ばせないし、染髪も禁止だ。

それに伴って、アンバランスになるためあまりメイクも派手には出来ない。

だが理亜にはそれで十分だった。

顎は細く 、肌は白いが成長に伴って鼻は高くなり 、その顔立ちには(普段の行いに反して)上品さがあった。

一直線で重ために切られた前髪のすぐ下に覗くのはアーモンド型の目。

二重瞼だがやや吊り目の為気が強そうに見えるその表情、男であるが故の男を手玉に取る巧みさ、それを楽しむ好奇心を武器に理亜は店の売り上げに大いに貢献している。

 

 

もちろん露出の快楽も定期的に満たさずにいられなかった。

服装は基本的に極度に露出度の高いものばかり。

 

尻肉がはみ出ないショートパンツは考えられなかったし、

ミニスカートは派手なパンツをより派手に演出する為の飾りにしか思っていなかった。

ワンピースはどんな下着を透けて見せるかまでも込みのファッションで、シ ャツは前をはだけてブラジャーと谷間を露出させる為の服だった。

 

太ももや尻などの下半身、胸や背中や腹部などの上半身はほとんど隠れないような服を好む割に、

ふくらはぎのレッグウォーマー、肘から下を覆うアームカバー 、ネックレス、ブレスレット、ガーターなどはやたら主張の強い物を選んでいた。

 

肝心な部分は隠さない癖に末端ほどどうでもいい 飾りがジャラジャラ付いている、そうなればなるほど自分の身体が守るべきものではなく、

公衆の目に晒して周囲を欲情させるためのオブジェなのだという気持ちが高まり、より興奮を強める事が出来た。

肌や体を晒してこそどんどん美しく妖艶になれるという妙な哲学を持ち合わせていた理亜は美しくなるための手段だという自分への言い訳も兼ねつつ、惜しみなく肌を晒す。
そしてプラシーボ効果か、実際理亜はどんどん美しくなっていった。
太ももや胸元を這う複数の男性の視線は、理亜にとって最高の美容液だった。
 

こちらへ続きます 

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